カレーの歴史

カレーはインドを中心に広まった料理で、その歴史は古代までさかのぼります。インド古代の歴史書には、スパイスを使った料理の記述があります。

また、13世紀にインドに伝わったイスラム文化によって、牛や羊などの肉を使ったカレーが作られるようになりました。

カレーは18世紀にイギリスの植民地支配によってインドを訪れたイギリス人によってヨーロッパに広まり、19世紀にはイギリス国内でもカレーが人気を博しました。

その後カレーは世界各地に伝わり、現在では世界中で愛される料理の1つとなりました。

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